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はじめてさわるときのガイド

このページについて

このガイドは初めてゆかコネを使う方向けのステップバイステップガイドです。画像付きで操作手順を説明しているので、迷わず進められます。

たった7ステップで音声認識から字幕表示まで

ステップ1:ゆかコネを立ち上げる

まずはアプリを起動して、最初の一歩を踏み出しましょう!

ゆかコネの初期画面
初めて起動するとこの画面が表示されます

ステップ2:自分のプロフィールを設定する

名前を入力する

あなたの名前やニックネームを入力します

話す言語を選ぶ

普段話している言語を選びます(日本語がデフォルト)

プロフィール設定画面
ここで名前と言語を設定

初心者向けヒント

名前は後からでも変更できるので、適当な名前でも大丈夫です。まずは試してみることが大切!

ステップ3:音声認識の種類を選ぶ

初めて使うなら「ブラウザ音声認識」がおすすめです。無料で、設定も簡単です。

音声認識設定画面
「ブラウザ音声認識」を選びましょう

ステップ4:翻訳方法を選ぶ

「共用翻訳サーバ」を選ぶと、すぐに試すことができます。

翻訳設定画面
「共用翻訳サーバ」がすぐに使えます

知っておくといいこと

共用翻訳サーバーは多くの人が使うので、時々遅くなることがあります。自分専用の翻訳を使いたい場合は、後から設定を変更できます。

ステップ5:レイアウトを選ぶ

「多言語」レイアウトが一番見やすくておすすめです。

レイアウト設定画面
「多言語」を選ぶと原文と翻訳が同時に表示されます

字幕表示画面は下のようなイメージです:

多言語レイアウト表示例

ステップ6:音声認識を開始する

「音声認識」ボタンをクリックすると、認識用のブラウザ画面が開きます。

音声認識ボタン
このボタンをクリック

ブラウザ画面が開いたら「Start」をクリックして、認識開始!

ブラウザの音声認識画面
「Start」をクリックして認識開始

これで話し始めると、あなたの声が文字になります。認識が始まると、字幕表示画面に文字が表示されます。

うまく認識しないときは

  • ブラウザのマイク設定を確認してみましょう
  • 少し大きめの声ではっきり話してみてください
  • 周囲の騒音が少ない環境だと認識精度が上がります
マイク設定確認
ブラウザのマイク設定を確認

ブラウザについて

デフォルトでは Microsoft Edge を使うように設定されています。オプション画面で Google Chrome に変更することもできます。お好みのブラウザがある場合は試してみてください。

ステップ7:字幕を配信ソフトに取り込む

OBSなどの配信ソフトで使うなら、ドラッグ&ドロップで簡単に取り込めます。

OBSへの取り込み
OBSボタンをドラッグしてOBS画面にドロップ

これで画面に字幕が表示されます!あとは画面設定やカラーキーなどで調整して、自分好みの字幕表示にカスタマイズしてみましょう。

他の方法もあります

ドラッグ&ドロップがうまくいかない場合は、OBSで「ウィンドウキャプチャ」を追加して字幕画面を選ぶ方法もあります。いろいろ試して、自分に合った方法を見つけてください。

設定について

設定はアプリ終了時に自動的に保存されます。次回起動時には同じ設定で始められるので、毎回設定し直す必要はありません。