棒読みちゃん連携
前提条件
- 棒読みちゃんの通信ポートがひらいていること
- 棒読みちゃんが起動していること
このプラグインで出来ること¶
- 棒読みちゃんをつかって音声認識結果を読み上げできます。
有効化¶
- プラグインを使うチェックをONにしてください。
設定¶
読み上げ設定¶
設定項目 | 説明 | 設定値 | デフォルト |
---|---|---|---|
読み上げる内容 | 何を読み上げさせるか選択 | 原文のみ/翻訳のみ/両方 | 原文のみ |
通信方式 | 棒読みちゃんとの通信方法 | HTTP/TCP | HTTP推奨 |
ポート | 棒読みちゃんの通信ポート | 数値 | 50001 |
音声ID | 使用する音声の種類 | 数値 | 0(デフォルト音声) |
音量 | 再生音量 | 0-100 または -1 | 50 (-1で棒読みちゃん設定優先) |
話速 | 読み上げ速度 | 0-200 または -1 | 100 (-1で棒読みちゃん設定優先) |
トーン | 音声のトーン(高さ) | 0-200 または -1 | 100 (-1で棒読みちゃん設定優先) |
ディレイ | 読み上げ開始の遅延時間 | ミリ秒 | 0 |
特殊機能¶
棒読みちゃんに従う(Defaultボタン)¶
- 全ての音声設定を棒読みちゃんのデフォルト値に一括設定
- 音量・話速・トーンが全て -1 に設定される
- 棒読みちゃん側の設定で音声を統一制御したい場合に便利
ひらがなベースで読み上げ¶
- チェック時: IME辞書で漢字を全てひらがなに変換してから送信
- UDトーク併用時: 認識時のひらがな読みを直接使用
- 読み間違いの軽減に効果的
使うとき¶
- 棒読みちゃんを立ち上げます。
- ゆかコネNEOで音声認識をしましょう。
- 文章が確定すると同時に棒読みちゃんで読み上げが行われます。