強制整形
前提条件
- なし
このプラグインで出来ること¶
- 認識後の文字を強制的に整形することができます
- 多言語対応の文字数制限とクロッピング
- 高度な行数制御と履歴表示
- Ruby記法の自動HTML変換
- リアルタイム会話履歴管理
- 複数翻訳レイヤーの個別制御
有効化¶
- プラグインを使うチェックをONにしてください。
設定¶
設定 | 意味 |
---|---|
改行を入れなおす | 文字数毎に改行を入れます |
長い文字列に処理をする | 指定した文字列を超えた場合にクロップ処理をします |
指定した行数を超えたら省く | 処理した結果指定行数を超えたら、末尾の「指定した行数」を表示します |
改行を省く | 処理を始める前に、最初に改行を省きます |
処理内容 | 条件に当てはまる場合に改行を入れるか、省く(クロップ)するかを選びます |
詳細機能¶
文字数制限(多言語対応)¶
各言語レイヤーごとに個別の文字数制限を設定可能:
対象 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|
母国語 | 1-300文字 | 音声認識の原文 |
翻訳1 | 1-300文字 | 第1翻訳言語 |
翻訳2 | 1-300文字 | 第2翻訳言語 |
翻訳3 | 1-300文字 | 第3翻訳言語 |
翻訳4 | 1-300文字 | 第4翻訳言語 |
処理方式の詳細¶
クロッピング方式¶
- 先頭クロップ: 文字数超過時に先頭から削除し「…」を付加
- ブロック単位: 指定文字数でブロック分割してクロップ
- 改行挿入: 指定文字数で自動改行を挿入
行数制御¶
- 最大行数設定: 1-300行まで設定可能
- 履歴表示: 過去の会話も含めて行数制御
- 文脈保持: 会話の流れを保持しながら表示制限
使うとき¶
- 音声認識と同時に置換されます。