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WebSocketコール

前提条件

  • WebSocketで呼び出されてつかえる機能(相手)が必要です

このプラグインで出来ること

  • 特定の条件でHTTPの通信を呼び出すことができます。

有効化

ws

  • プラグインを使うチェックをONにしてください。

設定

ws

設定 意味
ルール 音声認識文に特定の文字列を含む場合は、指定したアドレスにデータを送ります

ルール

  • ルールは、条件に一致したときにそのデータを送付することができる「仕掛け」です
設定 意味
有効(Enabled) この条件を有効化します
モード(Mode) 条件の判断モードを指定します
対象 対象にする言語を決めます(母国語、翻訳1~4)
起動フレーズ 判断に使う起動キーワードです。一致すると起動します
コールURL WebSocketコールするときの送付先です (ws://で始まるアドレスになります)
送信文字 接続後に送信する文字列です。(送信後、通信を終了します)
対象者 話者名に指定文字が含まれているときに反応します。空欄の場合は全員が対象です
APIタグ APIから呼び出すときにつかうタグ名です

パラメータの記述

  • 発話がきっかけで呼び出される場合は、URLの中に下記パラメータが使えます
パラメータ 意味
{text0} 母国語(文)
{text1} 翻訳1(文)
{text2} 翻訳2(文)
{text3} 翻訳3(文)
{text4} 翻訳4(文)
{lang0} 母国語(言語名)
{lang1} 翻訳1(言語名)
{lang2} 翻訳2(言語名)
{lang3} 翻訳3(言語名)
{lang4} 翻訳4(言語名)
{talker} 発話者名

コールURLの設定例

  • VNyanでつかうには、コールURLに下記の用に設定します ws://127.0.0.1:8000/vnyan