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StreamDeckで操作する

攻略チートシートについて

  • このチートシートはテーマを絞ってガイドする「攻略本」的なものです。

SteamDeckで制御する

前提条件

  • SteamDeckを導入している
  • 連携のためのツールを入れている

基本的な設定

  • まずは、ゆかコネNEOでURLを確認します。

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  • つぎに、やりたいことを決めます。下記にかいてある「やりたいこと」には、URLがかいてあります

制御用のアドレスについて

  • パソコンで起動しているアプリが占有しているなどで使えない場合は番号が変わるときがあります。
  • うまく動かないときは、番号を確認してください。
  • そのURLを、StreamDeckのWebサイト機能に設定して使います。

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1.認識のON/OFFを操作する

動作確認について

  • うまく設定できていれば、指示を出したときゆかコネNEO上部のマイクの色が変わります。
音声認識結果 URL
受け取る http://127.0.0.1:15520/api/mute-off
受け取らない http://127.0.0.1:15520/api/mute-on

2.定型文をいれる

動作確認について

  • うまく設定できていれば、ボタンを押したときに文字が出ます。
  • たとえば、StreamDeckを操作したら「あいうえお」と表示されるようにするには、下記URLを設定します。
URL
http://localhost:15520/api/input?text=あいうえお

3.翻訳1~4の翻訳をOFFに

動作確認について

  • うまく設定できていれば、ボタンを押したとき、その言語の表示が消えます。
  • たとえば、StreamDeckを操作したら「あいうえお」と表示されるようにするには、下記URLを設定します。
URL
http://localhost:15520/api/setTranslationParam?slot=1&engine=off
パラメータ 意味
slot 翻訳の番号(1~4)

4.翻訳1~4の翻訳設定をする

動作確認について

  • うまく設定できていれば、ボタンを押したとき、言語設定を変えられます
  • たとえば、StreamDeckを操作したら翻訳1を英語にして、DeepL Pro翻訳にする場合
URL
http://localhost:15520/api/setTranslationParam?slot=1&engine=deeplpro&language=en
パラメータ 意味
slot 翻訳の番号(1~4)
languages 言語名
engine 翻訳エンジンの種類
  • 詳しい選択肢は、API設定を参照してください