NeosVR 連携
前提条件
- NeosVRが動作することが必要です
- この機能単品では機能しません。ワールドかアバターにギミックが必要です。
このプラグインで出来ること¶
- NeosVR内に音声認識結果、翻訳結果、トリガー信号を出すことができます。
有効化¶
- プラグインを使うチェックをONにしてください。
設定¶
設定 | 意味 |
---|---|
Port | NeosVRと接続する通信ポート番号を指定します。デフォルトは 50210 です。 |
Native Language | 母国語をNeosVRに送ります |
Translation Language | 翻訳文をNeosVRに送ります |
Target User Name | 送信は、このゆかコネ利用者に限定します |
SendType:emap | NeosVR用のフォーマットに変換して送ります。 |
使えない文字を置き換える | NeosVR emapフォーマットで表現できない文字を"_"に置き換えます |
字幕の送付
- データは
translation.1.text
のようなキー名で送られます。
VRChatテキスト送付
- VRChat最新ベータ版でOSC経由のチャットがサポートされています。
- ゆかコネNEO v2.0から、この送付に対応します。
- 翻訳送付については、翻訳1を採用します
ルール¶
- ルールは、条件に一致したときにそのデータを送付することができる「仕掛け」です
- 大半の設定はVRChat OSCの設定が使いまわしできます。
設定 | 意味 |
---|---|
有効(Enabled) | この条件を有効化します |
モード(Mode) | 条件の判断モードを指定します |
対象 | 対象にする言語を決めます(母国語、翻訳1~4) |
起動フレーズ | 判断に使う起動キーワードです |
Message Address | NeoSVRに送るための送付先です 例)avater.eye.angle.x |
パラメータ | 渡すパラメータを指定します。 true/false、 0x00~0xff、0.0~ 、文字列 を指定できます。 |
対象者 | 話者名に指定文字が含まれているときに反応します。空欄の場合は全員が対象です |
APIタグ | APIから呼び出すときにつかうタグ名です |
使い方¶
- NeosVRを起動します
- Openをおして通信を開始します
- NeosVR側の接続ツールをつかってつなぎます。