ファイル出力
前提条件
- なし
このプラグインで出来ること¶
- 後編集工程に字幕を持っていくことができます。
有効化¶
- プラグインを使うチェックをONにしてください。
設定¶
- ファイル出力設定
設定 | 意味 |
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全体オフセット | 全体的に時間をずらします |
最低表示時間 | 最低限表示する時間を指定します。この時間を守るように調整します |
認識タイミングを優先 | 発話開始時間を表示開始時間とします |
時間が特定できないとき | 認識開始が判断できないときに何秒表示するか指示します |
最初の字幕を基準に | 最初の話始めを00:00:00 として計算します |
- AviUtil向けの設定
設定 | 意味 |
---|---|
母国語のレイヤ | 字幕を転送するレイヤNoを指示します |
外国語のレイヤ | 字幕を転送するレイヤNoを指示します |
画面サイズ | 出力するファイルが想定する画面サイズをきめます |
字幕座標 | 字幕を出力する位置を決めます |
-
フォント設定、色設定 AviUtilなどサイズ指示できる出力に関して使う文字設定を指示します
-
置換処理 正規表現で条件に当てはまるときに文字置換します。
-
ログ自動保存 ログフォルダに自動的に字幕データを保存します
翻訳について
- 翻訳1の設定が採用されます。
使うとき¶
- プラグインをONにした状態で、音声認識を始めます。
- 発話がおわったら、出力設定を調整します
- 出力したい形式のボタンをおしてデータを保存します。