設定の保存・復元とプロファイル¶
ゆかコネNEO v3.0 のドキュメントです。v2.3 をお使いの方は v2.3 版のこのページ を、違いを知りたい方は v2.3 から v3.0 への移行 をご覧ください。
- 左メニューの設定グループにある「設定保存・復元」画面で操作します。
- 設定をファイルに残しておけば、パソコンを変えたときや、設定を触りすぎて元に戻したいときに戻せます。
設定の保存と読み込み¶
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| 設定を保存 | いまの設定をファイルに書き出します |
| インポート(設定読込) | 書き出したファイルから設定を読み込みます |
| バックアップから復元 | 自動バックアップから設定を戻します(v2.3.86~) |
| v2.3設定を移行 | v2.3 の設定を探して、v3.0 の形に直して取り込みます(v3.0~) |
- 保存するときは、次のどちらかを選べます。
| 選択 | 内容 |
|---|---|
| 全設定を保存 | 本体の設定とすべてのプラグインの設定を保存します |
| 選択した項目のみ保存 | 保存したいプラグインを一覧から選んで保存します |
まず「設定を保存」しておきましょう
設定をいろいろ試す前に一度保存しておくと、うまくいかなくなったときにすぐ戻せます。
自動バックアップについて
- 「バックアップから復元」で使うファイルは、自動バックアップ機能が作ります。
- 自動バックアップの有効・無効と保存先は「フォルダの指定」画面で設定します。詳しくは オプション設定 をご覧ください。
- 既定では有効になっています。
v2.3 の設定を移行する¶
使用条件
- ゆかコネNEO v3.0~
v2.3 から乗り換えた方が 1 回だけ行う操作です。
やりかた¶
- 「設定保存・復元」を開きます
- 「バックアップから復元」の横にある 「v2.3設定を移行」 を押します
- 見つかった設定ファイルの場所と最終更新日、取り込む件数が出ます
- はい を押すと、先に復元ポイント(設定フォルダの控え)を作ってから取り込みます
- 取り込んだあとに出るお知らせの文章を必ず読んでください
- ゆかコネNEO を再起動します(一部の設定は再起動後に反映されます)
初回起動での自動取り込みとの違い
v3.0 は初回起動のときに、v2.3 の設定ファイルを自動で探して読み込みます。 ただし自動のほうは値をそのまま運ぶだけです。 v2.3 と v3.0 で意味が変わってしまった項目(翻訳エンジンの番号、 API キー欄の取り違え、縁取りの言語別調整、VRChat OSC のシナリオ原稿など)は、 この「v2.3設定を移行」ボタンだけが直します。
取り込まれないもの
- プラグインの有効/導入一覧
- 支援者認証の状態(FANBOX)
- 翻訳の利用回数
- 前回起動した版の控え、初回案内の印
どれも「利用者が選んだ値」ではないためです。 移行のあと、プラグインの有効化と 支援機能の有効化を確認してください。 くわしくは v2.3 → v3.0 の移行 をご覧ください。
見つからないと言われたら
「v2.3 の設定ファイルが見つかりませんでした」と出た場合は、 探した場所がダイアログに並びます。 v2.3 を一度も起動していない、または設定フォルダを消してしまった可能性があります。
復元ポイント¶
v3.0 では、設定が大きく書き換わる操作の前に、自動で復元ポイント(設定フォルダの控え)を作ります。
| 復元ポイントが作られるとき |
|---|
| おすすめ設定(簡易設定)を適用するとき |
| セットアップ案内で「やりたいこと」を選んで設定が当たるとき |
| 「見た目を調整する」から「調整を終える」を押したとき |
| 「v2.3設定を移行」を実行するとき |
戻すときは 「バックアップから復元」 を使います。
「復元ポイントを作れませんでした」と出たとき
そのまま進めると、いまの設定に戻せなくなります。 先に「設定を保存」で手動のバックアップを取ってから進めてください。
プロファイル管理¶
使用条件
- ゆかコネNEO v2.3.13~
- 設定を「プロファイル」として名前を付けて保存し、切り替えられます。
- 「配信用」「コラボ用」「打ち合わせ用」のように、場面ごとに設定を使い分けたいときに便利です。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| プロファイルを選択 | 一覧から使うプロファイルを選びます |
| 適用 | 選んだプロファイルの設定に切り替えます |
| 保存 | いまの設定を、選んでいるプロファイルに上書き保存します |
| 削除 | 選んだプロファイルを消します |
| リスト更新 | プロファイルの一覧を読み直します |
| エクスポート | プロファイルをファイルに書き出します |
| インポート | ファイルからプロファイルを読み込みます |
| 起動パラメータ表示 | そのプロファイルで起動するためのオプションを表示します |
| ショートカットを作る | そのプロファイルで起動するショートカットをデスクトップに作ります |
特定のプロファイルで起動する¶
- 「ショートカットを作る」を押すと、選んだプロファイルで立ち上がるショートカットができます。
- 手動で作りたい場合は、起動オプション
/profile=を使います。
ync_neo.exe /profile=配信用
- 詳しくは 起動オプション をご覧ください。
使い分けの例
- 配信用:高品質な翻訳エンジン、多言語レイアウト、読み上げOFF
- コラボ用:トークセッションレイアウト、コラボ相手との連携プラグインON
- 打ち合わせ用:リストレイアウト、会話の記録プラグインON
それぞれショートカットを作っておけば、ダブルクリックひとつで切り替えられます。
設定を文字で受け渡す¶
- 同じ画面の下にある「設定を取り込む・書き出す」では、設定を文字列としてやりとりできます。
- ファイルを使わずに、チャットやメールで設定を渡したいときに使います。
外部ツールから設定を扱う¶
- 外部のツールから設定を読み書きすることもできます。
- 詳しくは 本体内蔵API の「設定一式の取得」「設定一式の復元」をご覧ください。
設定をまるごと初期化したいとき¶
- 左メニューのトラブルシュートグループにある「トラブルシュート」を選ぶと、初期化のメニューが開きます。
- 「すべての設定を初期化」と「プラグインの設定を初期化」を選べます。
- 初期化すると元に戻せません。実行する前に「設定を保存」しておくことをおすすめします。